長渕剛さんの歌を、
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いかにAKB風に歌うか。
数ある深いアニキナンバーを
AKB風の振付と共に元気いっぱい歌いあげるという持ちネタがある
キタノですm(_ _)m
長渕アニキファンの方々に
しばかれる自信、あります。
最近のキタノ、
ちょっと忙しいです。
忙しいだなんてカッコいい表現しましたけれども、
動きがいちいち効率悪いからなのか、
うまく段取り取れていないからなのか、
そこは微妙なのですが。
常に毎日、移動距離がとりあえずすごいです。
マイレージなら、
とっくに結構なマイル貯まってるはず。
(現実はガソリンのレシートしか溜まらないけど)
たまにはご飯食べとるヒマすら
ございません。
だがしかし、痩せません。
びくともしません。
不っ思議～。
そんな先日のある日、
ある依頼者さんの旦那さんの
浮気相手(２０代前半)の心の内を
垣間見ることが出来まして。
その女性。
不貞行為を問われた際、
ちょっと予想外な反応でした。
なんせ、
素直(?)。
自分の仕出かしていることを
理解しているのかしていないのか。
要は、
不倫をしているという事実に対して、
即答で認めてくる。
でも、
それは決して、
開き直っているとか、
何が悪いの？とかいうバカタレとかでは
ない様子。
でも、
否定しない。
なんならわざわざ、
私から誘いました。
んだそうです。
にしても、なんでだろう。
なんでこうも素直に認めちゃうんだろう。
しつこいようだけど、
別に開き直ってるようにも
全然 見えないし。
大人しく礼儀正しく、
不貞を認める…
そういう出方にこられること、
そうそうないんでね、
なんだか、こちらも拍子抜け？
調子 狂っちゃいますね。
その真相の全ては、
不倫ではあるけれど、
どうにもこうにも好きに
なり過ぎてしまい、
でも不倫だし、
わかってはいるけれど、
それでもいい、
それでもいいから、
それでもずっと付き合いたいから、
我慢ガマンがまんの連続で
こうしてお付き合いしてきました私。
更に、
いずれこうなる(奥さんにバレる)日が来ることも、覚悟していました。なので嘘をつくつもりはありません。
だそうです。
彼(依頼者さんの旦那さん)からは、
交際中に、
こんなことも言われていたそうです。
嫁とは離婚できない。
だから私とは結婚できない。
もちろん結婚式も挙げられない。
ずっと一緒に住めない。
当然子供も作ってあげられない。
そんな人生になってもよければ、
付き合っていこう。
よかないけども。
そこまで言われても、
やっぱり別れたくないし、
大好きな彼がこう言うんだから仕方ないか…
嫌だけどしょうがないな…
我慢しよう。
と、決心。
決心…て、
若干、２０代前半。
あんらまぁ…(-_-)
それにしても彼(旦那さん)も、
なんのヒネリなしに
見事なまでに、
言いたいことハッキリ言っちゃってるんだねぇ。
ハッキリ言えばなんでも許されるってわけじゃないんだけども、
ハッキリ言っちゃってるんだね。
残酷だな。
嫁さんと子供さんを
裏切るだけでなく、
浮気相手にも身勝手なやり方を
うまいこと大成功させちゃったね。
そりゃあさ、
両天秤かける立場としたら、
そう言っておけばさ、
幾分、罪悪感も少なくなるんだろうし、
キチンと(?)宣言しておけば、
彼女から将来的に何か要求されて
困ることも避けられるだろうし、
この先、
欲が出た彼女が万が一良からぬことを考えて、
本家に対して何か仕出かす前に
釘を刺しちゃったわけだ。
そういうことなんだろうけどもさ。
こちらの旦那さん。
ツメが甘々過ぎてね、
今までにも既にちょいちょい奥さんにバレては、
中途半端に浮気を認めてきた方。
その都度、
もう別れたから大丈夫。
だとか、誤魔化しては浮気続行…
そんなこんなを繰り返していくうちに、
バレることにも慣れてきちゃって、
しまいには、
どうせもうバレちゃってんだから、
ま、いっか。
(ちょっと気がラク)
守るべきものは、俺。
丸出し。
ヘタに浮気の存在を知らされちゃった
奥さんは、
当然 辛い毎日が始まるわけで。
そりゃあね、
バレなけりゃいいってもんじゃないんだけど、
バレてもやめるつもりないなら、
いっそ完璧に隠し通してくれないかな。
ってね、
思わずにはいられない。
というわけで、
奥さんと浮気相手である
女性２人両方に様々な我慢をさせ、
ご自分だけ楽しい浮気ライフを
ご堪能してござったようです。
殿様か。
珍しい話ではないですけどね、そこは。
さぁそして浮気相手の女性。
確かに大人しく素直に認めてきたわけですが。
やはりそこは人様の旦那さんに
手を出した女性には違いないわけで。
こう言ってましたね、
私が1番悪いんだけど、
でも奥さんも
悪いと思う…。
デタ。
(やっと不倫相手らしい姿を現したわね。
そうこなくっちゃ。)
奥さんも、悪い。
ほほぅ…。
一応、聞いてみましょう。
奥さんは、
ずっと彼をほったらかしにしてきたみたいだし、
夫婦の話し合いとかにも
全く応じてくれなかったみたいだし。
それでは浮気されても仕方ないと思う…。
ね。
やっぱり言うよね。
結局、
言うよね。
おまけとして、
でも…彼には小さいお子さんもいるし、
そのお子さんを思うと
かわいそうなんですよね、
やっぱり…
申し訳ないけど矛盾しか感じない。
でもね、
この彼女。
もう薄々気づいているんだって。
一切求めない期待しない我慢を決意したとはいえ、
そんな無理難題な条件に
だんだん感情が抑えきれなくなってしまい、
何かしら彼に言ってしまったそうな。
それをキッカケに、
最近しばらく、
彼から連絡がなくなってきていたらしく、
いよいよこのまま、
自然消滅させられるんだろうなぁ…
もう終わりなんだなぁ…
と。
ここで私が無理を言ったとしても、
絶対に彼は自分から
逃げるだろう
求めない関係に我慢できないのなら、
もう二度と会えないと言われるだろう
と、わかってるんだって。
だから、
諦めるしかないんだって。
怖くて自分から連絡なんて
絶対にできないんだって。
奥さんにも申し訳ありませんでした と。
もう会いません と。
ふーーーん…
そっか…。
ん？
待てよ？
てことは？
約１名、
１番悪い罪深いヒト、
忘れてない？
(↑いや、小牧、あんたじゃないから
ハッ！とか いらないからね。
そのかっぱえびせんは、
別に食べてても怒られないから。)
奥さん。そのお気楽な旦那さん。
じっくり煮るなり焼くなり。
色々してあげて下さいな。
じっくりと…
ね。
お疲れ様でしたm(_ _)m
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