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不倫を2つのパターンに分けてみた。

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photo:03
カブトエビすくすくと神秘的に成長中☆
photo:04
まだまだカブトエビ熱が冷めてないキタノであります( ̄^ ̄)ゞ

さて。
“不倫”の裏側みたいなものを、
キタノが勝手に
大きく2つに分けてみたんですけどね。

例えば今回は、
旦那さん(男性側)が不倫している場合に特化してみます。

①【旦那と愛人が、嫁をナメている】

②【旦那が、愛人と嫁をナメている】

当然、
どちらにしても嫁さんが
1番の真の被害者には
違いないんですけどね。
当たり前です。
どんな状況、状態であったとしても、
不倫の舞台で、
愛人より奥さんが悪いなんてことは
ないと、
キタノは誰がなんといおうと
果てしなく言い切り続けます。
奥さんは絶対的な被害者です。

ただ。

不倫している旦那と愛人が
“同じように”悪い…とは
言い難い場合も、
なくもないようなんです。
決して、
愛人の立場の人を擁護するわけではありませんよ。

というのは、

この②のほう。

実際の事例なんですけど、

依頼者さんが、
いわゆる愛人の立場だったんです。

ぶっちゃけ相談をお聞きしている時、
正直、キタノも、

『人様のものに手を出しといて、
悩みも辛いもへったくれも
ないだろう…』

要は、
“自業自得”
という気持ちで
相談をスタートしてました。


でも、
それでもお話を詳しく聞いていると、

簡単に言えば、

『確かに不倫をしてしまった時点で、
悪いのは自分だとわかっています。
最低なことをしたんだと、
今更ながら気づいています。
しかも私(依頼者さん)には、
以前に離婚して子供が2人いる立場で
不倫なんて愚かな付き合いを
してきてしまいました…。
母親としても、最低でした。
子供達まで巻き込んで…。

バカな私は、
職場の先輩だった彼と
付き合い始める前の当初、

彼が、
“嫁とうまくいってないから相談に
のってほしい…”

“嫁とは家庭内別居状態”

“口もきいてくれず話し合いも出来ない”

“嫁には、他に男が出来たんじゃないかと思う”

“嫁が子供にも僕の嘘の悪口を言い、
家族みんなに無視をされている辛い状態なんだ”

バカな私は、
まさかのこれを全て鵜呑みにしてしまっていました。

職場での彼は、
優しくて真面目で成績もかなり良く、
周りからもしたわれている先輩だったことも手伝って
簡単に信じてしまっていました。

奥さんについては、
会ったこともない方だったので、
よくわからないし、
私としては、
知らない奥さんを
悪く思う感情は本当になく、
ただ彼がくるしんでいるんだな…とだけ
漠然と聞いてしまっていました。

仕事の先輩と、
私は派遣社員の新米という上下関係もあり、
仕事の愚痴などの話があると言われ、毎日のように食事に誘われて
悩みを聞いているうちに
彼から付き合ってほしいと言われました。
数ヶ月間は、
もちろん断り続けていましたが、
優しくて、
仕事がダメダメな私をよく助けてくれ、
悩みを聞いている時には、
たびたび涙まで見せてきて…
しまいには、
私もそういう感情が出てきてしまって。
付き合うようになってしまいました。
…ホントにホントにバカでした。

“嫁から離婚話が出た。
離婚したら、お前と再婚したい。
お前の子供達の父親になりたいんだ”

から始まり、

“離婚後、他県へ行く妻と
僕の子供達の転校のタイミングをみて
離婚するからそれまで待っててくれ”

ここから、ズルズル延びていき…

気づけば約2年が経過…

この頃には、
私の子供達とも仲良くなっていて、
私達母子のアパートにも
週末泊まりが当たり前になっていました。

私の子供達に、
“僕のことをパパと呼んでほしい、
本当の父親にはもう二度と会わせないでほしい、
それくらい僕が父親になる覚悟なんだ”

またしてもバカな私は、
そんな話を嬉しく感じてしまい、
言う通りにしていました。
子供達も彼をすごく好きだと言ってくれ、
喜んでパパパパとなついていたことに
甘え、流されてしまってました。

いつまで経っても成立しない離婚。

さすがにバカな私も、
“離婚が無理なら諦めるから、
別れたい”
これは、変な駆け引きでもなく、
本当に諦めかけていたんです。

今更ながら、
そんなうまくいくはずがない…と、
思い始めていたんです。

それでも彼は、
“僕を信じてくれ!
僕を見捨てるのか?!
他に好きなヤツでも出来たのか?!”

この繰り返し。

“働こうとしない嫁が、
生活費欲しさになかなか籍を抜いてくれないんだ。
調停離婚も考えたが、
勝てる自信が僕にはないし…”

そこで、
いつまでも決着つけずに
グダグダやってる
バカな私を見ていてイライラしていた
友人からの、
“彼の夫婦関係の現実を見なさい”
という勧めで、
調査をしたいと思いました。』

ということでした。

結果は、
予想通り。

離婚のリの字すらないどころか、

《絵に描いたような幸せな家族そのもの》

でした。

だと思いました。

依頼者さんが、
現実を叩きつけられた瞬間でした。

と同時に、
自分は自業自得だとしても、
巻き込んでしまった子供達…
母親として愚かすぎた…

事実を知った後は、
彼に別れると伝え、
すぐ職場も辞め、
引越しもし、
とにかく彼から一切離れようと
行動を始めました。

しかし。

そんな都合よく片付かないのが
不倫。
彼から去った依頼者さんに対し、
彼は…
よくあるパターンの展開に。

《彼のストーカー化。》


もうほんと、

クソ男です。



依頼者さんもバカでしたが、

男…ね…(-_-)

どうしたいんだ。


両天秤がしたいんだ?


でしょうね。



こういう男に限って、
理屈っぽいわ、
能書きたれるわ、
エリートぶるわ…
(そのエリート銀縁メガネやめなさいよ、
さほど必要ないのに
そのスタイリッシュな
システム手帳とかいちいち持ち歩くのもやめなさいよ、
僕は僕はとか正統派やめなさいよ、
自分の元を去り、
職場を急に辞めた彼女のあるコトないコトを職場で誹謗中傷とかみっともないこともやめなさいよ、
こういうヤツに限って、
依頼者さん側の身内さんや
どなたかに何かちょっとでも
責められれば、
ホラ警察に通報するだ、
弁護士だ、騒ぐタイプでしょう…)


もぅ…。
めんどくさいったら。



あ、どうしよう。
記事まとめなきゃ[みんな:01][みんな:02]

ごめんなさいっ!!!
キタノまとめられないッス!!![みんな:03]
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